花見山

(平成19年4月8日)


山形の4月下旬は果樹の花が一斉に咲き、それはそれは見事なものだが、前からずっと気になって
いた花の名所があった。それは福島市にある、まさに桃源郷の名にふさわしい「花見山」だった。
すっかり有名になり旅行会社もツアーを組んで、この時期大混雑するらしい。
前日は飲むべえ仲間と花見をしたものだから少々二日酔い気味だったが、来週はつばきマラソンだし
今日を逃したら今年はとても行けそうになかったので一発奮起して6時半起きして出発した。
HPで確認したらマイカー規制をしているらしく新幹線で行くのも高くつくから高速バスを利用することに。
福島行きの高速バスは初めてで、片道900円のところ往復回数券を買ったら1400円、片道700円だ!
新幹線で行くと片道3000円は超すので貧乏人の俺にはありがたいことだ。
8時半に福島駅に着き、花見山行きのバス乗り場に行ったら長蛇の列にビックリ!
約15分で花見山バス駐車場に到着し、まだ9時ちょっと過ぎなのに観光バスツアーなどで
すでに混雑していた。走る姿になり走りだすも、とても走れる状態ではなかった・・・
それにしても感心するのが、この花見山は花木の生産農家が先代から
「みんなにきれいな花を観てもらい心が安まれば」と個人所有の山を無料開放していることだ。
こんなに観光客が来るのだから1人から300円の入場料を取ったら1日で軽く何百万円
儲かるだろうな!なんてケチなことを考えている凡人の俺は大物になれないんだろうな・・・
交通整理や案内の人もたくさんいたが皆ボランテアなんだと思う。福島市のみなさんは偉い!!
肝心の花見山の花だが期待を裏切らない素晴らしいものでした。
桜だけでなくいろんな花々が咲き競うのでそのコントラストがいいのだ。
残念だったのは天気がイマイチで途中小雨が降ったこと。晴天のときに吾妻連峰を望みたかった。
帰路は走って福島駅まで行き、パッと着替えて高速バスに乗り込み、12時半に仙台に着いた。
朝、菓子パン1個しか食べていなかったので腹へって吉野家に飛び込んだ!
復活した牛丼の大盛りを一気に食するも「今の本当に大盛り?」と疑うくらい腹減りまくり状態でした。
自宅に帰り桜花賞をみごとゲットしたのは花見山の桜の恩恵だろうか?

バスのりばは長蛇の列 20分間隔で出ていた バスツアーなどで混雑
お休み処が数箇所あり、宴会禁止! 案内所のボランテアの皆さん アマチュアカメラマンが多い
ここから花見山に登る 立派な日本庭園 ここがオーナーの家
福島市街地を望む
臨時郵便局