大和町にあるボコボコした山の総称「七ツ森」にはこれまで最高峰の笹倉山しか登ったことがなかった。
それは、あまりに近くにあり、標高が低いことから春夫の登山意欲が掻き立てられなかったからです。
ただ、地元にこの七山を一日で踏破する「七薬師掛け」という行事があると知り、トレイルランナーの
春夫としては挑戦しないではいられなくなり、山の神Shimuraさん、弟子3号と走ってきました。
今回走ってみて発見したことは、七つ森のボコボコ山は7つではなく8つであったということ。
ただ、一番低い「たがら森」は森であり、大和町方向からは見えないので除かれてしまったのだろう。
それと、標高が低いから簡単に登れるだろうと安易に思っていたら急な坂と岩場が多かったこと。
山の名称には共通して「倉」の字が入っているが、これは岩を意味していることを知りました!
(平成24年11月16日 晴れ)