平成28年11月27日
(曇り)
今回のメインは前日に行われたロゲイニング。ロゲイニングとは地図をもとに
時間内にチェックポイントを回り得点を集めるスポーツです。興味はあったの
ですが、地図読みできないし仲間もいなかったので、二日目のトレイルラン
のみ参加しました。コースは事前に知らされていないミステリーツアー(笑)
今回のコースは宮城と山形を結ぶ関山峠!関山峠と言えば東根市出身の
春夫にとって慣れ親しんだ所で、今の国道は春夫が10歳の時に完成した
ので、それ以前は旧道を通ってバスで仙台に行った記憶があります(^O^)
旧道は明治15年に完成しましたが、それ以前は峰越えの古道を行き来して
たそうです。今回は旧道のトンネルと古道を巡るコースをゆっくり走りました。
で、今回は偶然というか奇遇ということが二つありました!まずは当日の
河北新報の「ひまわりクラブ」に関山峠のことが偶然にも掲載されていた事。
もうひとつは旧トンネル工事犠牲者の慰霊碑に当時の高崎村村長である
今野文一氏の名前があったことです。高崎村の今野と言えば少なからずも
春夫のルーツに関わっているはずだからです!詳しく調べてみます(^_^)/~
主催:定義観光協会、作並温泉旅館組合
企画:チーム東北、TEAM229
【コース】
宮城側旧道入口(トンネル手前約500mのスノーシェッド)〜峰渡り入口〜
関山隧道〜峰渡り古道交差部〜関山峠県境頂(800m)〜山形側古道入口
(距離:約7.2キロ、所要時間:約3時間半)
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出発前に岩松旅館前で | 県境の関山で |