平成9年まで

年月日 山名 県名 コ メ ン ト
'73.04.20 甑岳 山形 高校1年、弓道部の歓迎登山
'93.05.02 太白山 宮城 息子小学1年、家族で登る。低い山だが頂上直下に急坂があり、甘くみてはいけない。
'94.05.03 泉ヶ岳 宮城 息子小学2年生、さすがに大きな岩を登る時は手をつないでひっぱり上げたりした
'94.10.10 栗駒山 宮城
岩手
イワカガミ平から中央コースを40分で走って登った。帰りは東栗駒山を経由したそれにしても栗駒の紅葉は絶品である。
'95.07.15 熊野岳 山形 家族で登る。素晴らしい天気でお釜に少し残雪が残っていたのが印象的だった
'95.07.15 刈田岳 山形 等間隔に建ててある棒は積雪期やガスっている時の目印だと知った。
''95.09.15 秋田駒ケ岳 秋田 8合目から女目岳、阿弥陀池を経由した。初級コースと甘く見ていたが、途中急斜面に狭い道があった。
'96.05.25 大東岳 宮城 山開きの日に息子と登る。雪渓が残り、一度滑ったが、ロープが張ってあり、助かった。キクザキイチゲの群落がみごとだった。
'96.06.05 焼石岳 岩手 S氏と登る。リュウキンカやトウゲブキなどの黄色の花が印象的。
帰りは「ひめかゆ」で汗を流す。
'96.07.20 鳥海山 山形
秋田
鉾立から2時間半で登る。ガスって鳥海湖などは確認できなかったが、頂上の
新山でガスが晴れ、日本海を望むことができた。
'96.07.20 月山 山形 鳥海山からのはしご登山。弥陀ヶ原から登ったが、ガスっていた。白装束の参拝者が多く、仏生池などまさに信仰の山だ。
'96.07.25 面白山 山形 天童高原に家族でキャンプしたついでに登る。子供の頃から仰ぎ見てた山に登り、感激ひとしおだった。
'96.10.06 一切経山 福島 浄土平より妻の友人と登る。ピクニックのつもりで登ったら、さすがに1949mの山、寒かった。紅葉がちょうど見ごろで、五色沼が神秘的だった。
'97.05.25 後烏帽子岳 宮城 午後から登る。樹林帯の急坂を登りきると、前烏帽子岳に到着。屏風岳のする
どい岩肌が圧巻だった。
'97.05.30 後白髭山 宮城 船形連峰を仙台から眺めると最後まで残雪がの残っている山だ。船形山が目の前に鎮座する。サラサドウタンが印象的だった。
'97.06.05 雁戸山 宮城
山形
息子と八丁平から登る。「蟻の戸渡り」など、登りごたえのある山だった。すぐ隣に南雁戸山がそびえる。
'97.06.10 神室山 山形 土内より入る。雷滝から急登に汗を流す。途中サンカヨウが可憐に咲いていた。頂上はやせた稜線で目がくらみそうだった。
'97.07.20 早池峰山 岩手 S氏と小田越から入る。人気のある山で中高年の団体客で混雑していた。8合目付近で憧れのハヤチネウスユキソウに出会った時は感動した。
'97.08.03 あだたら山 福島 息子と奥岳から入る。「知恵子抄」に出てくる「ほんとうの空」を確認する事ができた。帰りに奥土湯温泉の秘湯で汗を流した。
'97.08.10 燧ケ岳 福島 御池から隧裏林道、尾瀬が原、尾瀬沼、ナデッ窪を登る。暑くてバテるが頂上から眺める、尾瀬ヶ原や至仏山に感動した。
'97.08.14 飯豊本山 山形
福島
林道の整備された大日杉より入る。急登と暑さで大変だったが、稜線に出た時
真夏にも雪渓を残す素晴らしい山容は一生忘れないだろう。
'9709.10 神室岳 宮城 八丁平より入る。ハマグリ山、トンガリ山等、展望の良い稜線歩きだが、最後に
急登が待っていた。
'97.09.25 禿岳 宮城 花立峠より家族で登る。以前からスキーや温泉で鬼首に来て、そのアルペン的
な山容に憧れ登りたかった山だった。帰りに食べた「鬼そば」は絶品。
'97.10.08 大朝日岳 山形 ナチュラリストの家から入る。小朝日岳付近の紅葉は登った人にしか味わえない感動の錦絵だ。しかしカメラを忘れフィルムに収めることが出来なかった。
'97.10.15 不忘山 宮城 午後から白石スキー場より入る。麓の長老湖から眺める山容がいい。登山道は
かなり荒れていた。
'97.10.25 屏風岳 宮城 不忘山から足を延ばした。天気がよければ最高の稜線歩きなのだろうが、今回はガスっていた。秋の日はつるべ落としでスキー場に着いたら真っ暗だった。
'97.10.22 磐梯山 福島 閉鎖されていた裏磐梯スキー場から入る。弘法清水付近からは雪になった。
1819mの山はもう冬なのだ。
山行記録その1