年月日 | 山名 | 県名 | コ メ ン ト |
’01.05.20 | 蓬田岳 | 福島 | 郡山の南西部に位置する。新緑の登山道は歩きやすく、ハイキングに適している。下山して麓から振り返るとなかなかの山容だ。 |
’01.05.20 | 二ッ茜山 | 福島 | 男体山と女体山の二つの尖鋭な岩峰が印象的だが、山頂からの展望はない。岩峰の鎖場は長くスリルがある。 |
’01.05.20 | 鎌倉岳 | 福島 | 阿武隈山地にある、ピラミダルな山容の山だ。気持ちよい新緑の登山道を登ると頂上一帯は岩場となり展望がよい。 |
’01.0610 | 虎毛山 | 秋田 | 雲上の地塘をいだいた広大なお花畑の山頂は素晴らしい。ヒナザクラ、ワタスゲ、チングルマ等可憐な花々はガスにくもっていた。 |
’01.06.10 | 高松岳 | 秋田 | 湯の又温泉から入る。新緑のブナ林とツバメオモトやシラネアオイを見ながら登るが天候が悪く、早々に引き返して秋の宮温泉郷の露天風呂に浸かる。 |
’01.07.14 | 田代山 | 福島 | 南会津の山々は地塘が多いが、この湿原は素晴らしい。ニッコウキスゲ、チングルマが咲き、まさに雲上の楽園だ。 |
’01.0714 | 荒海山 | 福島 | 福島、栃木の県境に位置する。天候が悪く、視界も得られず、ずぶ濡れ状態。 麓の温泉にゆっくり浸かり、疲れを癒す。 |
’01.07.15 | 七ヶ岳 | 福島 | 見事なシラカバ林を通り、平滑沢という美しい沢を登るが、沢歩きに慣れていないので怖かった。頂上の展望は素晴らしい。 |
’01.07.15 | 三本槍岳 | 福島 栃木 |
那須連峰の山だ。林道は大混雑して駐車するのに一苦労した。ひっそりとたたずむ鏡池を通り山頂へ、ガスって展望が得られず残念だ。 |
’01.08.12 | 氷上山 | 岩手 | 登山口を発見するのに一苦労した山だ。頂上からは広田湾、早池峰山、栗駒山を望むことができた。 |
’01.08.12 | 五葉山 | 岩手 | 赤坂峠から整備されたコースを歩く。避難小屋の石楠花荘もきれいで、今度は家族で登り、日の出を拝んでみたいものだ。 |
’01.08.13 | 鯨山 | 岩手 | 陸中海岸のきれいな波板海岸から入る。今回は時間短縮のため、NTTの無線中継所から登ったが小雨で展望は得られなかった。 |
’01.08.13 | 六角牛山 | 岩手 | 峠の登山口から一合目ごとに表示されていて登りやすい。頂上には六角石神社の奥宮があり参拝したが雨が強くなり、早々に下山した。 |
’01.09.08 | 藤里駒ケ岳 | 秋田 | 高速道路は事故で通行止め、登山口を間違えてパンクし苦労して登った山だ。途中、田苗代と呼ばれる湿原が美しい。ガスで白神山地を見ることができず。 |
’01.09.08 | 田代岳 | 秋田 | 山名のとおり山頂直下に広がる池塘をちりばめた湿原は素晴らしい。天気も回復し空を眺めていたら俗世を一瞬、忘れることができた。 |
’01.09.09 | 白地山 | 秋田 | 8月に蛇の尻尾を車で轢いたたたりだと思う、頂上の湿原の木道で転び、尾骨骨折し起き上がれなかったが、なんとか下山した。十和田湖の展望によい。 |
’01.10.14 | 御神楽山 | 福島 | 買ったばかりの新車で行く。急峻なスラブを形成して「会津の谷川岳」と言われる名峰だ。山頂からのスラブ状岩壁の水晶尾根は圧巻だ。 |
’01.11.04 | 岩岳 | 宮城 | 丸森の不動尊公園から入る。紅葉が終わり蔵王の山は冠雪していた。娘と登ったが、ハイキング登山には最適だ。娘と男湯に入ったら、沢蟹を発見。 |
’02.05.03 | 十和利山 | 青森 | 十和田カルデラ湖を囲む外輪山のひとつで、迷ガ平キャンプ場から1時間余りで登ることができるハイキングコースで十和田湖の展望によい。 |
’02.05.03 | 戸来岳 | 青森 | 十和利山から縦走をして失敗した。刈り払いの状況を町役場に確認したらOKだったのに全然で、埃でデジカメを壊してしまった。 |
’02.05.03 | 十和田山 | 青森 | 花鳥渓谷という公園の中から入るが、あまり人気がないのか整備されていなかった。十和田湖の展望も他の外輪山ほどではない。 |
’02.05.04 | 南八甲田 | 青森 | 櫛が峰を目指したが、残雪が多く断念。時間があったので予定外の猿倉岳に登ったのが失敗、道に迷い、真剣に遭難を覚悟したが運良く帰還できた。 |
’02.07.13 | 五ノ宮岳 | 岩手 | 登山道から東北自動車道が見える山で、一部工事中だった。途中の薬師神社からは展望がえられる。この日は暑く大汗をかく。 |
’02.07.13 | 焼山 | 秋田 岩手 |
名湯、玉川温泉から入る。八幡平の西側に位置する。今でも火山活動を続けている山で、随所に噴気や噴湯、噴泥が見られた。 |
’02.07.14 | 大白森 | 秋田 | 秘湯、鶴の湯温泉から入る。アップダウンを繰り返しながらびしょ濡れになり、小白森そして大白森の高層湿原に出る。帰りに浸かった鶴の湯温泉はいい。 |
’02.09.14 | 吹越烏帽子 | 青森 | 下北半島にあり、頂上からの展望がよい。右手に陸奥湾、左手に太平洋そしてふもとの国家石油備蓄基地をみることができる。 |
’02.09.14 | 釜臥山 | 青森 | 釜臥スキー場から登る。巨大なドーム基地が頂上だ。海上自衛隊のある陸奥湾、尻屋崎そして太平洋を一望できた。 |
’02.0915 | 縫道石山 | 青森 | 山頂は特異な岩壁となっており、本当に登れるのか不安になるが、右から巻いて登った。山頂からは津軽海峡の船や北海道まで見え、のんびりした。 |
’02.09.15 | 袴腰山 | 青森 | フェリーから見ると津軽半島の北部に台形状にある。ブナ林の中を長い細い道が続き、最後の急坂を登ると頂上だが、展望はなかった。 |
’02.09.16 | 櫛が峰 | 青森 | 5月に遭難しかけたリベンジ登山だ。登ってみて初心者が残雪期に登るのは無理だと確認した。これで東北百名山完登!頂上でおもわずバンザイした。 |
’03.06.08 | 大朝日岳 | 山形 | 小寺鉱泉から入山。この時期の朝日連峰は新緑と残雪のコントラストが見事だ。入山する人も少なく、頂上で缶ビールを飲み絶景を独り占めにして至福の時を過ごした。 |
’03.09.07 | 栗駒山 | 岩手 宮城 |
娘と須川温泉から入山。紅葉が始まっており最高の山歩きができるかと思いきや7合目あたりから雨で、頂上付近はみぞれだった。寒さに震えながらカップヌードルをすすった。 |
’04.09.12 | 蔵王 | 宮城 山形 |
秋田ウルトラマラソンのトレーニングを兼ねて合宿した。みごとな朝焼けに感動し、熊野岳から不忘山まで駆け足で往復した。 |
’05.06.05 | 大東岳 | 宮城 | 娘と久しぶりに大東に登った。息子が小学生の時も登った山で自然を満喫することができた。ただ、頂上がガスっていて眺望を楽しむことができなかった。 |
’05.10.16 | 障子ヶ岳 | 山形 | 以前から気になっていた山で、この山に登るなら紅葉の季節と決めていた。晴天の登山となり期待を裏切らない素晴らしい山でした。 |
’05.10.27 | 御所山 | 山形 宮城 |
俺のホームグランド的山だ。最近は宮城県側からばかり登っていた。今回は実家の近くの観音寺コースを登った。頂上付近の紅葉は終わっていたが、秋山を満喫した。 |
’06.04.28 | 北泉ヶ岳 | 宮城 | 仙台市民の山、泉ヶ岳。この時期は北泉ヶ岳まで足を伸ばすと気持ち良い残雪歩きができる。また、北泉ヶ岳から望む船形山は見事だ! |
’06.08.20 | 鳥海山 | 山形 秋田 |
娘と鳥海山の南側、湯ノ台から入山した。以前、登った時は雨と蚊に刺されて痒くて断念したコースだ。急登があるが真夏の雪渓登りは涼しくて気持ちが良い。 |
’06.10.01 | 刈田岳 | 山形 宮城 |
遠刈田温泉からのランニング登山、頂上付近の紅葉はみごとだった。蔵王ハイラインを走っていたら、係員から「ここは自動車専用道路だから走るな!」と注意された・・ |
’06.10.12 | 栗駒山 | 岩手 宮城 |
湯川温泉から入山。天気予報では晴れだったので紅葉登山のはずが霧雨状態。稜線にでたら視界不良で紅葉は全然楽しめなかった。強風と寒さで8合目で引き返す。 |
’07.04.08 | 花見山 | 福島 | 登山というよりハイキングといった感じだった。ずっと前から気になっていた山で、福島まで高速バスで移動。噂どおり見事な山でした! |
’07.06.17 | 三峰山 | 宮城 | 定義の奥、横川口から入山。後白髭山を経由して頂上に立つ。これで船形連峰の山はすべて制覇したことに。可憐なミツバオウレンの花が印象的でした。 |
’07.10.18 | 竜門山 | 山形 | 日暮沢小屋から竜門山〜西朝日岳〜大朝日岳〜小朝日岳〜日暮沢小屋と周遊する。錦に染まった朝日連峰を満喫した山行でした。 |
’08.06.01 | 後烏帽子岳 | 宮城 | この山は宮城県側の蔵王連峰、特に屏風岳を眺望するのに最適の山だ。特にこの季節の残雪と新緑の屏風岳は圧巻です! |
平成13年以降