年月日 山名 県名 コ メ ン ト
’00.03.20 蕃山 宮城 愛子バイパスのガソリンスタンド脇から、娘と開山堂までハイキングする。仙台市中心部から車でわずか10分だが、自然豊かな豊かな里山だ。l
’00.04.30 丁岳 山形秋田 残雪が多く登山口を探すのに苦労したが、すぐ近くに見える鳥海山の迫力に圧倒されてしまった。神室山地の眺望がよい。
’00.04.30 甑山 山形秋田 残雪の中、何とか名勝沼まで着く。双耳峰の男甑、女甑そして沼は自然が作ったみごとな日本庭園だ。
’00.05.25 水引入道 宮城 午後から白石スキー場から入る。新緑の中、快適な登山だったが、出合には膨大な雪渓!先に進むことが出来ず、引き返す。
’00.07.16 麻耶山 山形 MLの仲間がここで遭難した。梯子や鎖につかまりながら連続する急登を強いられ、まだ雪渓が多く残っていた。標高のわりには上級者向きの山だ
’00.07.29 月山 山形 姥沢からリフトを使って家族で登った。夏山だから軽装で十分、フラワートレッキングだと甘く見ていたが、寒いし娘は空腹でバテた。反省!
’00.08.19 会津朝日岳 福島 俺は蛇が得意じゃない。ところがこの山では7回もご対面した。ここは蛇の山じゃ!山頂直下は草付きの岩壁で、雨で滑って大変だった。
’00.08.13 蒲生岳 福島 「会津のマッターホルン」と言われ標高は低いが特異な山容だ。山頂からは360度の展望が広がり、明日登る浅草岳が堂々と鎮座している。
’00.0814 浅草岳 福島 暑さで、急登で汗を絞られた。しかし尾根に出ると「鬼の面山」の荒々しい大岩壁に圧倒される。山頂からは奥会津の山々の展望がよい。
’00.08.15 真昼岳 秋田岩手 県境の峠から入り、快適な稜線歩きだ。しかし笹がうるさく、半ズボンは失敗だった。和賀の山々はやさしく雄大だ。
’00.08.15 白岩岳 秋田 角館の東方に位置し、杉林からブナ林の歩きやすい登山道を登る。頂上は潅木に囲まれ眺望は得られなかった。
’00.08.16 太平山 秋田 山頂には立派な神社があり泊まることもできる信仰の山だ。頂上からは男鹿半島などの眺望がよくのんびりと至福の時間を過ごした。
’00.10.08 志津倉山 福島 巨大なスラブ岩、「雨乞岩」が印象的な山だ。紅葉で黄金色の稜線歩きを楽しむと頂上だ。磐梯、吾妻、飯豊、御神楽岳が望める。
’00.10.08 二岐山 福島 秘湯、二岐温泉の先から登る。山名のとおり二つのピークを持つ。ブナ平から急坂を登りきると360度の展望が得られる。
’00.10.08 小野岳 福島 本日三つ目の山で、少々疲れ気味であるが、山頂では空が赤く成りつつある西の空が印象的だった。帰りに通った夜の大内宿は江戸時代そのものだ。
’00.10.09 額取山 福島 安積山とも呼ばれている。雑木林の中を栗を拾いながら登った。登山道は広く、歩きやすかったが、ずっと雨でびしょ濡れになってしまった。
’00.10.29 稲庭岳 岩手 登山口には放牧場やキャンプ場があり、まさに高原の雰囲気だ。散策気分で登れる山だが、最初は牛の糞が多く閉口した。
’00.10.29 七時雨山 岩手 山名のとおり雨の多い地方だ。ここも牧場からのぼり、ハイキングに適した山で
家族で登りたい。頂上からはすでに雪に覆われた岩手山が印象的だった。
’00.10.29 安家森 岩手 本日四つ目の山だ。ゆるやかな山稜が平庭峠まで続く。山頂で久慈からのグループと芋煮パーティに一緒させて頂いた。
’00.11.05 兜明神岳 岩手 区界峠を越えるとすぐに三角錐に見える山だ。岩峰の山頂のふもとは広々とした高原地帯で気持ちよい。
’00.11.05 黒森山 岩手 伐採されたところがあったり、山容といい、なぜこの山が東北百名山に選ばれたか分からない。しかし早池峰山を近くに見ることができた。
’00.11.05 薬師岳 岩手 早池峰山と対面するようにある山で、小田越の登山口からみぞれ混じりの中を登った。岩の下に緑色に光るヒカリゴケが不気味だった。
’00.11.12 栂峰 山形 すっかり落葉したブナの葉を、五合目からは昨夜降った新雪をを踏みしめての山歩きとなった。西側には雄大な飯豊連峰を望むことができた。
山行記録その3

平成12年