| 電力ビルの向い側、東京海上ビル地下１階にある。 店はこじんまりとして、カウンター４席、テーブル1卓、座敷に１卓。 夫婦でやっているようだ。 「もりそば」しかメニューにないが 更科と田舎の中間程度に挽いた「笙玄」 「笙玄」に甘皮の部分も一緒に挽いた「玄華」の２種類から選べるが 「玄華」は１日に10食限定だそうで、食べれなかった。 どちらも「もりそば」は900円と安くない。 メニューをみたら晩酌メニューがあり エビスビールと日本酒（俺は十四代を飲んだ）、つき出しと料理1品 それに「もりそば」で2,000円コースがあり、 こちらのほうがお得なので注文。 十四代でほろ酔いになったとこで、メインのそばだ。 初めて見るそばだ。透明感があり、太めの平打ちだ。 強いコシ、弾力がある。 気になるのはそばの長さが10ｃｍ程しかなく、短い。 つゆは半端でなく濃い。 そばの3分の1程度にちょこんと浸せば十分だ。 俺はもっと薄いつゆにたっぷり浸けて食べたい。 |
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